• 風景が美しい観光地
• 歴史を感じる観光地
• 生活文化を学ぶ観光地

風景が美しい観光地

• ウルワツ寺院

  

  ウルワツ寺院は、バリ島南部のバドゥン半島南西端にある、寺院です。こちらの寺院は、サンセットの美しさで有名。また毎晩行われるケチャダンス公演も必見の定番観光スポットです。

• タナロット寺院

  

  タナロット寺院はバリ島中西部の海沿いにある寺院で、こちらも夕日の美しさに定評があります。海に浮かぶ大きな岩の上にある寺院がシルエットで浮かぶ姿は、バリ島を紹介するガイドブックに必ず載っています。

• ウルンダヌ・ブラタン寺院

  

  ウルンダヌ・ブラタン寺院は、バリ島の避暑地ブラタン湖のほとりに建つ寺院です。この地は標高が高いので霧が出やすく、霧に中に浮かぶ寺院の姿は神々しく、多くの観光客が訪れるスポットでもあります。

• キンタマーニ高原

  

  キンタマーニ高原はバリ島北部、バトゥル山外輪山を中心とした高原で、ここから眺めるバトゥール山とバトゥール湖の姿は、大変美しく、毎日多くの観光客が詰めかける、バリ島観光の定番スポットです。

• テガララン・ライステラス

  

  テガラランはウブドから北に車で15分程度行った静かな村です。ここにある美しく手入れがされた棚田（ライステラス）は、バリ島観光の定番スポットであり、棚田を見ながら食事ができるカフェが人気です

• ジャティルイ・ライステラス

  

  ジャティルイは、バリ島中部タバナン県のバトゥ・カウ山ふもとに広がる、田園地帯です。見渡す限りに広がった棚田は、芸術的であり、訪れる人を魅了します。この棚田群は2012年世界文化遺産に選ばれました。

• トゥグヌンガンの滝

  

  ウブドの南スカワティにある落差約20mの滝です。駐車場や遊歩道が整備され、気軽に滝のそばまで行けるようになり、ちょっとした人気観光スポットになっています。

歴史を感じる観光地

• ブサキ寺院

  

  ブサキ寺院はバリ島東部の聖なる山アグン山中腹にある寺院で、バリ・ヒンドゥー教の総本山とされるお寺です。高台にあるこの寺院からはバリ島東部エリアそして、遠くロンボク島まで見渡せ、まさしく神々の領域と言えるでしょう。

• ウルンダヌ・バトゥール寺院

  

  ウルンダヌ・バトゥール寺院はキンタマーニ高原にあるバトゥール湖の女神デヴィ・ウルンダヌを祀った寺院です。以前はバトゥール湖のほとりにあったのですが、度重なるバトゥール山の噴火により、現在の場所に移転されました。多くの多重塔がある美しい寺院です。

• ティルタエンプル寺院

  

  ウブドの東、タンパクシリンにあるこのティルタエンプル寺院は聖なる泉が沸く寺院として有名です。境内の外側には、泉から沸く聖水を引いた沐浴場があり、お祭りのときは沐浴をする信者の姿を見ることができます。

• タマンアユン寺院

  

  タマンアユン寺院はウブドの西、ムングィにあるバリ島で2番目に大きな寺院で、バリで最も美しいお寺と言われています。最大の特徴は境内に10基あるメル（多重塔）。ズラリと並んだメルは神秘的でもあります。

• グヌン・ルバー寺院

  

  グヌン・ルバー寺院はウブドの西チャンプアンエリアにある寺院でウブド発祥の地とも呼ばれています。 この寺院がある場所は、ふたつの川が合流する場所であり、パワースポットとしても有名な場所です。

• プナタランサシ寺院

  

  プナタランサシ寺院は、ウブドの北東ペジェン村にある由緒正しい寺院です。この寺院には、紀元前３世紀のものと言われる銅鼓が祀られており、この銅鼓にまつわる”ペジェンの月”という面白い伝説もあります。

• グヌンカウィスバトゥ寺院

  

  グヌンカウィスバトゥ寺院は、テガラランの北、スバトゥ村にある、美しい寺院です。寺院内には沢山のコイが泳ぐ池や、綺麗な水が沸く泉などがあり、静かで心休まる寺院です。まだ観光客も少ない穴場でもあります。

• ウブド王宮

  

  ウブド王宮はウブドの中心部にあり、かってこの地を治めていた王族の宮殿です。現在も王族の子孫が暮らしていますが、一部は一般公開され、夜になれば伝統舞踊公演も行われます。

• スマラプラ宮殿

  

  スマラプラ宮殿は、バリ島東部のクルンクンにあり、かってこの地を中心にバリ島全土を治めていたゲルゲル王朝の王族の休憩場所と言われています。伝統絵画であるカマサン・スタイルの天井画は必見です。

• ゴアガジャ遺跡

  

  ゴアガジャ遺跡はウブド東部にある11世紀の遺跡で、僧侶たちの瞑想や修行の場であったと言われています。入口に顔のレリーフが彫られた洞窟が有名で、内部にはヒンドゥー３神やガネーシャ神が祀られています。

• バトゥアン寺院

  

  バトゥアン寺院は、ウブドの南バトゥアン村にある寺院で、1022年に高僧ルシ・マルカンデヤにより建立されたといわれる歴史ある寺院です。伝統的なバリ様式の建物や彫刻が見事なお寺です。

生活文化を学ぶ観光地

• トゥガナン村

  

  トゥガナン村はバリ島東部カランガッサム県にある、他の土地とはちょっと違った文化を持つバリ・アガの村です。 この村は、世界的にも珍しい縦横絣・グリンシンと、草のつるを編んで作るアタ製品が有名です。

• ウブド市場

  

  ウブド市場はウブドの中心部にある市場。2023年に全面改装され地下1階、地上2階の近代的な建物に生まれ変わりました。地上階は観光客向けおみやげ物市場、地階は地元住民向けの朝市となっています。

• モンキーフォレスト

  

  モンキーフォレストはウブド南部エリアにある自然保護区域で、野生のサル200匹が暮らす森です。森の中には、シヴァ神を祭るプラ・フダラム・アグンがあり、新月の日には地元の方々がお祈りに訪れます。

• スカワティ市場

  

  スカワティ市場はウブドの南、スカワティエリアにある大型の市場。こちらの市場はパサール・スニといって主に民芸品などのお土産物を売る市場で観光客やバイヤーが多く訪れます。

• GWK（ゲーウェーカー）

  

  ＧＷＫカルチュラルパークは、ジンバランの高台に、文化交流をコンセプトに作られたテーマパークです。 パーク内部にはインドネシア最大のヴィシュヌ神の像や舞踊公演ステージなどがあり、観光の途中に立ち寄りたいスポットです。

• バリ人民闘争記念碑

  

  バリ人民闘争記念碑（バジュラサンディ・Bajra Santhi）は、デンパサール地区にある、バリ島民の闘争の魂を記念して造られた記念碑で、内部には有史以来のバリ島の歴史を物語るジオラマが展示されています

• スバック博物館

  

  スバック博物館はタバナンにある、バリ島独特の水利システム・スバックに関する資料が展示された博物館です。1000年以上も昔から続くスバックによる棚田群は2012年ユネスコの世界文化遺産に選ばれました。