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現地旅行会社スタッフが選んだ!バリ島おススメ観光スポットBest21

バリ島現地旅行会社スタッフが選んだ
おススメのバリ島観光スポット!21選

バリ島には、雄大な大自然、のどかな街並み、伝統的文化、立派な寺院など見どころが沢山あります。でも行きたい観光スポットが多すぎて、短い日程では回り切れないよ、なんて方多いんじゃないでしょうか?
どの観光スポットに行けばいいのかわからない、行ってよかったという所だけ回りたいという欲張りなアナタのために現地旅行会社のスタッフが厳選したおススメ観光スポットをご紹介します。この記事を参考に、行くべきポイントを絞って効率よくバリ島旅行を楽しんでくださいね。

行っておきたい定番スポット

バリ島観光の超定番観光スポットです。ガイドブックや旅行記でも良く紹介されている場所で、バリ島に行ったら最低限ここだけは見ておきたいというスポットを集めてみました。

時間が無くて、いろいろな場所にはいけないという方、まずはこの定番スポットに行ってみましょう。

ゴアガジャ遺跡

ゴアガジャ遺跡

ウブドの東にあるゴアガジャ遺跡。この遺跡は、いつ作られたのか、何のために作られたのかようわかっていない謎の多い遺跡なんです。
この遺跡で有名なのは、顔のレリーフが掘られた洞窟。
中にはヒンドゥー3神を表す石像やガネーシャ象などがあり、僧侶が修行した場所ではないかと言われています。

バリ島を紹介するテレビ番組やガイドブックなどで必ず取り上げられる位の超定番観光スポットのゴアガジャ遺跡。
バリ島に来たなら、まずはここに行ってみましょう。

基本情報

  • 営業時間:08:00~17:00
  • お休み:ニュピ・宗教行事がある日は入場を制限される場合がございます。
  • 入場料:大人Rp50,000/子供Rp25,000
  • 服装:足が見えるショートパンツ等の場合、サロン(腰布)の着用をお願いします。サロンは現地にて無料貸し出しがあります。肌の露出が多い、タンクトップ等はご遠慮ください。

この観光スポットの詳細情報はゴアガジャ遺跡|バリ島観光案内

ティルタエンプル寺院

ティルタエンプル寺院

聖なる水が沸く寺院として有名なティルタエンプル寺院。
寺院内には大きな泉があり、そこから滾々と地下水が湧き出ています。
とても綺麗な湧き水は聖水と言われ、寺院入り口にはこの湧き水を使った沐浴場があります。

このティルタエンプル寺院はとても人気のある寺院で、毎日多くの観光客が訪れています。
最近では、沐浴をされる観光客も多く見受けられるようになりました。
機会があればぜひお試しください。

基本情報

  • 営業時間:09:00AM-17:00PM
  • お休み:ニュピ・宗教行事がある場合、入場を制限されることがあります
  • 入村料:大人Rp50,000/子供Rp25,000
  • 注意:寺院内に入る場合は、サロン(腰布)の着用が必要です。腰布は寺院入り口で貸してもらえます(費用はドネーション・Rp5,000程度)

この観光スポットの詳細情報はティルタエンプル寺院|バリ島観光案内

ウルワツ寺院

ウルワツ寺院

ウルワツ寺院は、バリ島南西端の岬に15世紀にたてられたバリヒンドゥー教の寺院です。
高さ70mの断崖絶壁の上に当てられた寺院は、バリ島でも1,2を争う夕日のスポット。
インド洋に沈む夕日をバックにした寺院のシルエットは多くのガイドブックやポスターに使われています。

そしてこのウルワツ寺院のもう一つの名物が、毎日夕方6時から行われる伝統舞踊のケチャデンス。
海に沈む夕日をバックに行われるこのダンスは、バリ島伝統舞踊の入門編として毎日多くの観光客が見物に来ます。

基本情報

  • 営業時間:09:00AM-19:00PM
  • 入場料:大人Rp50,000/子供Rp30,000(ケチャダンス鑑賞料:大人Rp150,000/子供Rp75,000)
  • お休み:ニュピ・宗教行事があるときは入場が制限されることがございます
  • 服装:足が見えるショートパンツ等の場合、サロン(腰布)の着用をお願いします。サロンは現地にて無料貸し出しがあります。肌の露出が多い、タンクトップ等はご遠慮ください。
  • 注意:寺院敷地内には野生の猿が生息しており、観光客の荷物などをひったくる事がございますのでご注意願います。

この観光スポットの詳細情報はウルワツ寺院|バリ島観光案内

人気のウブド観光スポット

人気のウブドエリアの観光スポットです。
ウブドは空港やクタなどがある南部エリアから車で1.5時間ほど行った山間の村。
周囲には寺院や遺跡が多く、また伝統芸能や絵画などの芸術も盛んで、落ち着いた観光を好む人たちに愛されている場所です。

古き良きバリ島、自然と共存するバリ島を体験したい方におススメの観光スポットです。

ウブド王宮

ウブド王宮

ウブド王宮は、昔ウブド一帯を治めていた王族スカワティ家の宮殿で、現在も王族の末裔が暮らしていらっしゃいます。
その宮殿の一部が観光客に無料公開され、夜には有料の伝統舞踊公演も行われます。

見学できるエリアはほんの一部分ですが、ウブド伝統様式の建物や、彫刻品、石像などを見ることができ、古き良きバリ島を思いしのぶことができるでしょう。

基本情報

  • 営業時間:随時(伝統舞踊公演がある時間は入場できません)
  • お休み:ニュピ並びに宗教行事等がある場合
  • 入場料:無料(伝統舞踊公演は有料となります)
  • その他:居住区域への立ち入りはできません。また服装の規制等はございません。

この観光スポットの詳細情報はウブド王宮|バリ島観光案内

ウブド市場

ウブド市場

ウブド市場(パサールウブド)は、ウブド王宮の前にある、村の市場です。
市場は早朝からお昼前までは、生鮮食品を売る地元住民向けの一般市場、お昼からは観光客相手にお土産品を売る市場となります。

お土産市場の商品には、定価はありません。全て交渉により金額が決まります。
ほとんどがいわゆるバラマキ用のお土産品ですが、絵画や大きな彫刻なども売られている市場ですので、買う、買わないは別として、観光目的で訪れても楽しいですよ
こちらの市場は現在改修工事中です。2023年4月再開予定

基本情報

  • 営業時間:一般市場は05:00AM-09:00AM、お土産市場は10:00AM-17:00PM
  • お休み:ニュピ  ガルンガン・クニンガン
  • 入場料:無料
  • 注意事項:混雑していますので、貴重品には注意してください。

この観光スポットの詳細情報はウブド市場|バリ島観光案内

モンキーフォレスト

モンキーフォレスト

モンキーフォレストは野生の猿が住む森。本来この場所は地元の村のお寺の敷地ですが、現在は自然保護区となっており、8つのグループの猿たちが暮らしています。
広い園内には川が流れ、また木道や会談なども整備されているので、ノンビリと散策するのも楽しいですよ。

森の中には、村のお寺が4つあり、その中心がプラ・ダラム・アグンというシバ神を祀ったお寺。
プラダラムは死者の寺ともいわれ、ガベン呼ばれる火葬式もここで行われます。

基本情報

  • 営業時間:08:00-17:00
  • お休み:ニュピ・宗教行事のある場合、入場が規制されることがあります
  • 入場料:Rp80,000
  • 注意:凶暴な猿はいませんが、入り口にある注意事項を守って猿と接してください

この観光スポットの詳細情報はモンキーフォレスト|バリ島観光案内

女子旅におススメの観光スポット

仲のいい女友達同士、あるいはお母さんと娘さんといった、女性だけの女子旅におススメの観光スポットです。
女子旅と言ったら、おいしい食べ物やインスタポイント、そして癒しスポットなどがおススメですよね。

チャングー

チャングー

チャングーは、バリ島中部にあるビーチエリア。
以前はサーファーしか行かないような場所でしたが、最近はおしゃれなショップやカフェ、レストランが増え、サーフィンはしないけど行ってみたいという方が増えています。

このチャングーエリアで特におススメしたいのが、ナチュラルフードやパワーフードを出すカフェ。
南国フルーツなども使い、ヘルシーでおいしく、そしてインスタ映えするグルメが楽しめます。

基本情報

  • アクセス:バスなどの公共交通機関はありませんので、タクシーやカーチャーターをご利用ください。
  • 泊まる:大型のリゾートホテルは少なく、プライベートビラやファミリーサイズのホテルが多いです。
  • ショッピング:小さなブティックやデザイナーズショップが多くあります

バリスイング

バリスイング

もうすっかりおなじみとなった、バリスイング。
ヤシの木などを支柱にした大きなブランコで、リアルハイジなんて言われてたりもします。
ちょっと怖いですが、乗ってみると意外と気持ちいい。しかもインスタ映えしますから人気があるはずです。

一番人気は、ボンカサ村にあるReal Bali Swing。
でも最近は、テガラランなど他の場所にも沢山出来ています。ツアーの予定に合わせて、お立ち寄りください。

基本情報(Real Bali Swing)

  • 営業時間:08:00AM-17:00PM
  • お休み:ニュピ
  • 入場料(パッケージ):USD35-USD50
  • アクセス:ホテルからの送迎付きパッケージがあります
  • 場所:バドゥン県ボンカサ村

テガラランライステラス

テガラランライステラス

ライステラスとは、傾斜地に作られた階段状の田んぼの事で棚田ともいわれます。
稲作が盛んで、平野が少ないバリ島では多くの場所でライステラスが見られますが、特にテガララン村にあるライステラスが一番人気。
周囲にはカフェやレストランがあり、のどかなライステラスを見ながらランチを楽しむというのがお約束です。

棚田から吹く風は、優しく涼しく、遠くから聞こえる竹鈴の音など、心からリラックスできる癒しスポットです。

基本情報

  • 営業時間:なし
  • お休み:ニュピ
  • 入村料:Rp20,000
  • 注意:周辺のカフェやレストランはおおむね10:00AM~17:00PMまでの営業となっています

この観光スポットの詳細情報はテガラランライステラス|バリ島観光案内

一人旅でもサマになるスポット

一人旅の利点は、時間が自由になる事。
気に入った場所があれば、ずっといてもいいし、予定を急に変えても大丈夫。
自由気ままが一人旅の醍醐味です。

そんな一人旅の方におススメしたいのが、今回紹介するポイント。
じっくりと見たい場所、何度も訪れたい場所、静かに過ごしたい場所、そんなポイントを選んでみました。

キンタマーニ高原

キンタマーニ高原

キンタマーニ高原は、バリ島東北部にあるバトゥール山を中心とした高原地帯で風光明媚な場所として大変人気があります。
標高1717mのバトゥール山は過去何度も噴火した火山で、この山を中心にカルデラが形成されており、バトゥール山のすぐ東側にはカルデラ湖であるバトゥール湖があります。

かってキンタマーニ高原と言えばビュッフェレストランが有名で、景色を楽しみながらランチを頂くスタイルが定番でした。
しかし最近はレストランに変わりカフェが大人気。
キンタマーニ高原の麓で取れるバリ島名産のキンタマーニコーヒーを飲みながら、勇壮な景色を楽しむのが現在の観光の定番となりつつあります。

基本情報

  • 入場時間:なし(エリア内のカフェは07:00-17:00ごろ)
  • 入村料:大人Rp50,000/子供Rp30,000
  • お休み:ニュピ
  • 標高が高く雲が出やすいので肌寒い事もあります。薄手の羽織物などをお持ちいただくといいでしょう。

この観光スポットの詳細情報はキンタマーニ高原|バリ島観光案内

タマンアユン寺院

タマンアユン寺院

タマンアユン寺院はバリ島中部にあるバリ島で2番目に大きなお寺です。
このお寺は昔のムングィ王国の国寺で、寺院内のメルと呼ばれる多重塔がとても立派で、バリ島で最も美しいお寺ともいわれています。

寺院の境内に入ることはできませんが、寺院周囲には遊歩道が作ってあり、そこから境内を見ることができます。
メル(多重塔)がある寺院は他にもたくさんありますが、タマンアユン寺院ほど多くのメルがある寺院はありません。
美しく連なるメルなどを心行くまでお楽しみください。

基本情報

  • 営業時間:09:00-18:00
  • お休み:ニュピ・宗教行事のある時は入場が制限されることがございます。
  • 入場料:大人Rp50,000/子供Rp30,000
  • 服装:寺院内ではサロン(腰布)を着用してください。入り口にて無料レンタルがあります。またタンクトップなど肌の露出が多い服装はお控えください。

この観光スポットの詳細情報はタマンアユン寺院|バリ島観光案内

ジャティルイライステラス

ジャティルイライステラス

ジャティルイ・ライステラスはバリ島中部バトゥカウ山のふもとに広がるライステラス(棚田)群で、ユネスコ世界文化遺産に選ばれた場所です。
見渡す限り広がる棚田は圧巻で、田んぼのあぜ道に入り、水路や水門などを見学することもできます。

棚田がよく見渡せる場所には、カフェやレストランがあり、棚田を渡り吹く風を感じながら、ゆっくりとビールなどを傾ければ、心からリラックスできますよ。

基本情報

  • 営業時間・お休み:ございません
  • 入村料:大人Rp50,000/子供Rp30,000

この観光スポットの詳細情報はジャティルイライステラス|バリ島観光案内

秘密にしておきたい穴場スポット

毎年沢山の観光客が訪れるバリ島。ガイドブックや旅行記も沢山出ているから、ほとんどの場所はみんなに知られている?
ところがバリ島にはまだまだ、知られていないスポットがあるんですね。人気度、知名度は低いけど、行ってみたら、あら素敵!なんて場所あるんですよ~

ということで、秘密にしておきたい穴場スポットをご紹介します。
知名度が上がり、観光客が押し掛けるとせっかくのシークレットポイントが~、なんて危惧もあるんですが、特別にご紹介しますね

グヌンカウイスバトゥ寺院

グヌンカウイスバトゥ寺院

テガララン・ライステラスから北に上がったエリアにあるグヌンカウィスバトゥ寺院は、インドラ神にまつわる神話が残されている、由緒ある寺院です。
静かな森に囲まれ、湧き水が豊富な美しい寺院ですが、近くに名所が多いため人気度はイマイチ。
でも、心が落ち着くとても素敵な寺院なんですよ。

基本情報

  • 営業時間:09:00AM-17:00PM
  • お休み:ニュピ・宗教行事があるときは入場が制限されることがございます
  • 入場料:大人Rp50,000/子供Rp30,000
  • 寺院内に入る場合は、サロン(腰布)が必要です。サロンは寺院入り口にレンタルがございます。

この観光スポットの詳細情報はグヌンカウイスバトゥ寺院|バリ島観光案内

ウブド尾根沿いの散歩道

ウブド尾根沿いの散歩道

ウブドのグヌンルバー寺院横からスバリ村に続くJl.Bangkiang Sidemは、車やバイクが通らない石畳の散歩道です。
渓谷の間に延びる尾根沿いの道で、昔から変わらないバリ島ウブドの自然を感じながら、ゆっくりと散歩すると、心から癒されます。

涼しい尾根沿いの道と行っても、日中は気温も上がり散歩にはちょっと厳しいかも。
太陽が昇ったばかりの早朝や、日差しが弱くなる夕方の散歩がおススメです。

注意事項

  • 道には街頭などありませんので、夜間の散歩はお勧めできません
  • 道の外には急な崖などがありますので、道から外れないようご注意ください
  • 散歩する場合は、帽子など日焼け対策をして、かならず飲み水をお持ちください

シデメン村

シデメン村

シデメン村はバリ島東部アグン山の麓に広がる田舎町です。
この村には、有名な遺跡や大きな寺院など立派な観光スポットはありません。
あるのは昔ながらの稲作を中心とした農家の家だけです。
しかし、この昔ながらの生活を続ける田舎町が、華やかな観光地につかれた人たちの心を捉えるのです。
何もない贅沢を感じてみませんか?

パワースポット・バリ島の寺院

バリ島は世界的なパワースポット。バリ島のBaliという言葉の語源は”捧げる”という意味なんです。
つまり昔から神様に捧げられた神聖な島だったんですね。

そんなパワースポット・バリ島の中でも特にパワーが強いのが神様に祈りをささげる寺院です。
バリ島に数ある寺院の中でも、特にパワーが強く観光客も行きやすい寺院を紹介します。

ブサキ寺院

ブサキ寺院

ブサキ寺院は霊峰アグン山の麓にあるバリヒンドゥー教の総本山で30余りの寺院があります。
この寺院は、8世紀にジャワの高僧が建立したのが始まりと言われ、中心となる寺院の周りには各血筋ごとの氏寺を祀る寺院があります。

寺院内に入ることはできませんが、寺院周辺から見学することはできます。
古来から続くバリ式の建築物、寺院をゆっくる眺めるのもいいでしょう。
また、寺院の最上部からは南に広がる市街地や海、そしてアグン山を望むことができます。
このような自然の景色を楽しむのもいいと思います。

基本情報

  • 入場時間:08:00AM-18:00PM
  • お休み:ニュピ・4月のオダラン(お祭り)時は参拝客で込み合うので観光は避けたほうがいいでしょう
  • 入場料:Rp60,000
  • 注意:入場する場合は、サロン(腰布)の着用が必要です。受付にレンタルがございます(レンタル代は入場料に含まれています)

この観光スポットの詳細情報はブサキ寺院|バリ島観光案内

タナロット寺院

タナロット寺院

タナロット寺院はバリ島中部タバナン県にある寺院。
この寺院は、海の中に浮かぶ大きな岩の上に建てられており、潮が引いた時だけ寺院まで行くことができます。
寺院が建立されたのは16世紀。ジャワの高僧がこの地を訪れた際に建立したと言われています。

夕方、海に沈む夕日があたりを赤く染める中、シルエットを浮かべるこの寺院の姿には強力なパワーを感じることができるでしょう。

基本情報

  • 営業時間:09:00AM-18:00PM
  • お休み:ニュピ
  • 入場料:大人Rp60,000/子供Rp30,000
  • 注意事項:寺院内には外国人観光客は入れません。周辺のカフェ等からご鑑賞ください。

この観光スポットの詳細情報はタナロット寺院|バリ島観光案内

ウルンダヌブラタン寺院

ウルンダヌブラタン寺院

ウルンダヌブラタン寺院はバリ島中部ブドゥグル高原にあるブラタン湖畔に建つ寺院で湖の女神を祀ってあると言われています。
高原の湖の為、曇りの日が多く、霧もよく出ますが、霧に中に立つ寺院はとても神秘的で、強いパワーを感じるでしょう。

基本情報

  • 営業時間:08:00-17:00
  • お休み:ニュピ・宗教行事があるときは入場が制限される事がございます。
  • 入場料:大人Rp50,000/子供Rp30,000
  • 注意:観光客は寺院内には立ち入り事はできません。湖畔などから寺院をご覧ください。

この観光スポットの詳細情報はウルンダヌブラタン寺院|バリ島観光案内

子供連れでも楽しめる観光スポット

小さなお子様が一緒の家族旅行は、大変です。
お子様がぐずったり、飽きたりして、なかなか落ち着いて観光をすることができないですよね。

そこで、お子様も一緒になって楽しめる観光スポットをご紹介します。
子供のころの体験って、大きくなっても覚えているもの。ぜひご家族でお楽しみください。

バリサファリ&マリンパーク

バリサファリ&マリンパーク

バリサファリ&マリンパークは、バリ島唯一のサファリパーク。
専用のトラムバスで動物たちが野生のまま暮らすエリアを回るサファリジャーニーや、楽しいアニマルショーなど見どころがたっぷりのアニマルパークです。

他にも、エレファントライドや動物との記念写真撮影など沢山のアトラクションがあり家族で一日中楽しめる観光スポットです。

基本情報

  • 営業時間:09:00-17:00/18:00-21:00(ナイトサファリ)
  • お休み:ニュピ

この観光スポットの詳細情報はバリサファリ&マリンパーク

エレファントサファリパーク

エレファントサファリパーク

ウブドの北タロ村にあるエレファントサファリパークでエレファントライド(象乗り)を楽しみましょう。
ここには30頭を超すスマトラ象が暮らしており、エレファントライドの他にも、象の博物館などを楽しむことができます。

イチオシのエレファントライドは約25分のトレッキング。
パーク周辺の林や池を象の上に乗って回ります。
日本ではまず体験することができないエレファントライドをご家族でお楽しみください。

基本情報

  • 営業時間:09:00-17:00/18:00-21:00(ナイトサファリ)
  • お休み:ニュピ

この観光スポットの詳細情報はエレファントサファリパーク

ウォーターボム

ウォーターボム

ウォーターボムはクタのど真ん中にあるご家族で楽しめるウォーターパークです。
一番人気は絶叫系スライダーですが、小さなお子様にはちょっと無理。
ご家族で楽しむのなら、流れるプールやキッズプールなどがいいでしょう。

プールなら泊まるホテルにあるから・・・。
いやいや、ホテルのプールとはスケールが全然違います。沢山のプールやスライダーで、丸一日楽しんでしまいましょう。

基本情報

  • 営業時間:09:00-18:00
  • お休み:ニュピ
  • レンタル:有料のタオルやロッカー、休憩用ガゼボ(東屋)などがあります

この観光スポットの詳細情報はウォーターボム

バリ島観光基本情報

バリ島の位置

バリ島は、日本の南約5,500Km、南半球にある島です。
バリ島はインドネシア共和国の一つの州であり、その州都はデンパサール特別市です。

日本からバリ島へはガルーダインドネシア航空が直行便を就航させていますが、他にも各航空会社から多数の経由便が就航しております。

バリ島の気候

バリ島周辺はサバナ気候に属しており、雨季(10月~3月)と乾季(4月~9月)にわかれます。
雨季と言っても、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くことはまれで、ほとんどが午後から強い雨が1~2時間降るといった程度。
また乾季は南から乾燥した爽やかな空気が入り、日差しは強いのですが、過ごしやすい日が続きます。

年間の平均気温は25~28℃程度で、一年を通じ22~32℃と寒暖の差が少ないのも特徴です。

日本との時差

日本との時差は1時間。
日本が午前10時の時、バリ島は午前9時と1時間遅くなっています。
このように、日本との時差がとても少ないのも、旅行をするのに便利な点だと言われています。

東西に長いインドネシア共和国は、西部標準時(WIB)、中部標準時(WITA)、東部標準時(WIT)の標準時があり、バリ島は中部標準時を採用しています。
ちなみにインドネシアの首都ジャカルタは東部標準時となりバリ島より1時間、日本より2時間遅れとなります。

入国ビザ

観光目的での短期滞在(30日以内)の場合は到着時に空港でVOA(到着ビザ)を取得します。
また入国後延長申請をすれば60日以内の滞在が可能となります。

入国ビザの詳細は以下のページで詳しく解説しています。
バリ島のビザについて

言葉

バリ島での公用語はインドネシア語です。
また、インドネシアの地方語の一つでもあるバリ語も使われることがあります。
外国人観光客が利用するホテル、レストラン等では英語が通じるスタッフが多く、また日本語も通じることもあります。

バリ島に関する基本情報は以下のページにて詳しく説明しておりますので、こちらも参考にしてください。
バリ島基本情報

より快適に観光を楽しむために

観光での注意ポイント

暑さ、熱中症対策
涼しい服装で帽子、サングラスなど日焼け対策を忘れずに。またこまめな水分補給も大切です。

寺院での注意
寺院内に入るにはサロン(腰布)が必要で、肌の露出の多い服装はNG。
お祈りをしている方の邪魔はしないように注意してください。

スリや置き引き注意
比較的治安が良いと言われているバリ島でも、スリなどの被害が出ています。
人ごみの中ではスリ、かっぱらい、などに注意しましょう。
また置き引き被害もありますので、荷物から目を離さないように。

バリ島を楽しむためのコツ

簡単なインドネシア語を使ってみよう
ホテルやお店で簡単なインドネシア語を使ってみましょう。
・おはようございます=スラマットパギ(Selamat pagi)
・こんにちは=スラマットシアン(Selamat siang)
・こんばんわ(夕方)=スラマットソレ(Selata sore)
・こんばんわ(夜)=スラマットマラーム(Selamat malam)
・ありがとう=テレマカシー(Terima kasih)
・私の名前は〇〇です=ナマサヤ〇〇(Nama saya ○○)

ティダアパパ
南国特有のおおらかな気持ちが強いバリ島の方は、細かい事にはこだわりません。
何かあっても「ティダ・アパアパ(Tidak apa apa)=大丈夫、問題ない」となります。
バリ島に来たら少しのことは大目に見て、おおらかな気持ちで過ごしてみましょう。

バリ島流にチャレンジ
せっかくバリ島に来たら、バリ島流にチャレンジしてみませんか?
・ご飯を手で食べてみよう(手食)=右手だけを使って、器用にご飯を食べてみましょう。
・お祈りをしてみよう=機会があれば、民族衣装を着てお寺でお祈りをしてみましょう。
・値切ってみよう=市場などでは料金は交渉制。ちょっと値切ってみましょう

カーチャーターを活用しよう

鉄道など公共交通機関が充実していないバリ島。観光地巡りなどは車が主な移動方法となります。

車というと、真っ先に思い浮かぶのがタクシー。
クタやスミニャックといった繁華街でのショッピングやお店巡り、スパ、ホテルなどはタクシーが便利ですね。
でも、郊外の観光地に行ったり、観光ツアーにはタクシーは不便。
意外と料金が高くついたり、詳しくガイドしてもらえなかったり。

そうなると、観光地巡り、プライベートツアーは、やっぱりカーチャーターがおススメですよね。
カーチャーターは、観光ツアーのプロだから観光地巡りはお手の物。
ガイドさんは免許がある公認ガイドだから、観光地の説明もばっちりです。

快適に観光地巡りをしたいのなら、絶対カーチャーター利用ですね!

バリ島カーチャータ―の格安予約ならバリ島旅行.comにお任せ!

この記事の監修:とりただし
バリ島旅行アドバイザー

2008年にバリ島移住。現地旅行会社に勤務後、ウブドにてバリ島旅行や長期滞在に関してブログ、FaceBook、Twitter、Instagram,YouTube等で情報発信中。

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