• 歴史と文化
• 暦と行事
• お寺に行こう

歴史と文化

• バリ島の歴史を知ろう

  

  神々の棲む島、バリ島。その歴史は古く、少なくとも紀元前300年以上昔から人が住んでいたようです。
  そんなバリ島の歴史を年表としてまとめてみました。

• バリ島の宗教を知ろう

  

  全国民の90％近くがイスラム教徒のインドネシア共和国において、バリ島は島民のほとんどがバリ・ヒンドゥーと呼ばれる、バリ島独自の宗教を信仰しており、その宗教が基礎となり独自の文化・風習が栄えました。このバリ島独自のヒンドゥー教について、勉強してみましょう。

• バリ島の人名の不思議

  

  バリ島で石を投げればワヤンさんに当たると言われるほど、バリ島にはワヤンという名前の人が多いです。
  なぜ、ワヤンさんがこんなに多いのか？バリ島の人名の不思議に迫ってみます。

暦と行事

• バリ島の暦について知ろう

  

  現在のバリ島では、日本と同じようにカレンダーは西暦を使っています。しかし、昔は、サカ暦とウク暦と言うバリ島独自のカレンダーを使っており、今でもお祭りごとはこの昔のカレンダーに沿って行われているのです。このバリ島独自のカレンダーウク暦とサカ暦について勉強してみましょう。

• ガルンガンとクニンガン

  

  バリ・ヒンドゥーの祭日の中でも、もっとも盛大に行われるのが、ガルンガン・クニンガンの祭礼です。ガルンガンとは、善の悪に対する勝利を祝い、各家々に神々や祖先霊が降り立つ、ヒンドゥー教徒にとって特別に大切な日なのです。

• バリ島のお正月ニュピ

  

  ニュピは、サカ暦10番目の月、サシー・カダソーの1日目に行われる行事で、この日は一日、外出、灯火の使用、労働、殺生などが禁じられ、一日静かに瞑想して過ごす日です。ヒンドゥー教徒だけでなく、バリ島にいる観光客も、外出禁止となる一日をご紹介します。

• バリ島の祭礼日

  

  神々が棲む島バリ島、本当に沢山のお祭りがあり、人々は多くのお供え物を持って家寺や村のお寺にお参りに行きます。ここでは、そのバリ島の代表的な祭礼日をご紹介します。

お寺に行こう

• バリ島のお寺に行こう！

  

  バリ島観光と言えば、バリヒンドゥー教のお寺は外せませんね。このお寺ですがバリ島には1万以上あると言います。人口480万人の島に、1万以上！すごい数のお寺ですね～。バリ島とは切っても切り離せないお寺の事、ちょっとお話してみます。

• オダランに行こう！

  

  オダランとは、バリ島寺院の創立記念の日。普段はひっそりとしているお寺も、このオダランの日は綺麗に飾り付けがされ、伝統舞踊やガムランが奉納される、ハレの日なのです。 そんな、オダランに行ってみませんか？

• お祈りをしよう！

  

  お寺のオダランの時、満月や暗月の時、ガルンガンなどの祝日の時、いろいろな時にバリ島の方は、お祈り（スンバヤン）を行います。もちろん、ちゃんとした作法、マナーを守れば、私たち外国人が一緒にお祈りをしても、大丈夫です。ここでは、そのお祈りの作法とマナーをご紹介します。

• バリ島のお供え物

  

  バリ島の宗教・バリ・ヒンドゥーは別名「供物の宗教」と、呼ばれるほどお供え物が多い事が特徴です。ガルンガンなどの祭日、オダランなどのお祭りのときはもちろん、毎日の生活の中でもお供え物を捧げる習慣があります。このバリ・ヒンドゥーには欠かせないお供え物についてご紹介します。