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12月6日アグン山関連情報

アグン山関連情報

現在、噴火・爆発などの兆候は見られませんが、地下マグマ活動はゆっくりと進行しており、危険レベルは最高の4(Awas/危険)の状態です。

アグン山の状況(インドネシア地質庁発表)

  • 2017年 12月 6日00:00-06:00(バリ島時間)
  • 噴火危険レベル:4(Awas/危険)
  • 山頂から白い水蒸気の煙が1000-2000mの高さまで上がっているのが観測できました。
  • 地下のマグマ活動は依然活発と予想されます

BNPB(インドネシア防災庁)からの情報

火口より半径8Km(一部地域では10Km)のエリアは立ち入り禁止となっています。

降り積もった火山灰と降雨のためバリ島東部エリアの河川で氾濫や鉄砲水の危険性がありますので、ご注意ください。



BNPBフェースブック(インドネシア語)

ウブドエリアの状況

ウブド近郊エリアの状況をお知らせします。
ウブドエリアは通常とかわりません。


南部ビーチエリアの状況

クタ、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、ウルワツなどビーチエリアの状況をお知らせします。
南部ビーチエリアは通常と変わりません

空港関連情報

空港の状況をお知らせします。
ただいまデンパサール空港発着便は通常通り運行しております。一部の便にスケジュールの変更が生じています。

デンパサール空港発着便スケジュール

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