オミクロン株の感染拡大により、バリ島・インドネシアの入国規制が変更されましたので、お知らせいたします。
今回の規制変更は2022年1月7日以降の入国に対し適応されるものです。
また、入国規制に関しては予告なしに変更されることがありますので、常に最新の情報を以下サイトから確認するようにしてください。
在デンパサール日本総領事館
外務省海外渡航安全情報・インドネシア
指定国からの入国禁止
過去14日間に以下の国に滞在歴のある外国人はバリ島・インドネシアへの入国ができません
- 南アフリカ
- ボツワナ
- ノルウェー
- フランス
- アンゴラ
- ザンビア
- ジンバブエ
- マラウィ
- モザンビーク
- ナミビア
- エスクティニ
- レソト
- 英国
- デンマーク
入国後の隔離滞在
上記入国禁止指定国以外の国から入国する外国人は、入国後政府指定ホテルで7×24時間の隔離滞在を行います。
また、入国時と隔離滞在6日目にPCR検査を受け、陽性だった場合政府指定病院にて入院治療を行います。
指定ホテルでの隔離滞在、2回のPCR検査、陽性だった場合の入院治療費はすべて入国者の自己負担となります。
渡航時に必要な条件
バリ島・インドネシアに渡航する場合に必要な条件は以下の通りです。
- 渡航ビザ(B211Aビザ)の取得もしくは有効なKITAS/KITAPの所持
- 規定回数のワクチン接種を済ませてから2週間以上経過している事
- 出発前3×24H(=72H)以内に検体採取したPCR検査が陰性である事
- 入国後の隔離ホテルの予約が確定している事
- E-HACによる健康状況の報告がされている事